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青空文庫ファイルの情報、来歴
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青空文庫(4)(耳無芳一の話:小泉八雲)
底本:「小泉八雲全集第八卷家庭版」第一書房
1937(昭和12)年1月15日発行
※「旧字、旧仮名で書かれた作品を、現代表記にあらためる際の作業指針」に基づいて、底本の表記をあらためました。
その際、以下の置き換えをおこないました。
「敢て→あえて 遊ぶ→あそぶ 或る→ある 或→あるい 如何にも→いかにも 何れ→いずれ 一切→いっさい 一層→いっそう 未だ嘗て→いまだかつて  徐ろに→おもむろに 折折→おりおり 且つ→かつ 斯様→かよう 位→くらい 悉く→ことごとく 此処→ここ 此→この 然るに→しかるに 暫く→しばら く 重重→じゅうじゅう 悉皆→すっかり 則ち→すわなち 是非→ぜひ 其処→そこ 其→その 沢山→たくさん 只→ただ 忽ち→たちまち 度度→たびた び 多分→たぶん 為め→ため 丁度→ちょうど 一寸→ちょっと 就いて→ついて て戴く→ていただく て居る→ている・ておる て置く→ておく て見る →てみる 何処→どこ 処で→ところで 何誰→どなた 兎に角→とにかく 何の→どの 中中→なかなか 并びに→ならびに に連れて→につれて には行か ない→にはいかない 筈→はず 甚だ→はなはだ 密かに→ひそかに 酷く→ひどく 程→ほど 程なく→ほどなく 正しく→まさしく 益々→ますます 又・ 亦→また 全く→まったく 寧ろ→むしろ 若し→もし 若しくは→もしくは 余程→よほど」
※底本は、物を数える際や地名などに用いる「ヶ」(区点番号5-86)を、大振りにつくっています。
入力:京都大学電子テクスト研究会入力班(訓練者一同)
校正:京都大学電子テクスト研究会校正班(大久保ゆう)
2004年3月29日作成
青空文庫(5)(蟹工船:小林多喜二)
底本:「蟹工船・党生活者」新潮文庫、新潮社
1953(昭和28)年6月28日発行
1968(昭和43)年5月30日32刷改版
1998(平成10)年1月10日89版
初出:「戦旗」
1929(昭和4)年5月、6月号
※「樺太(からふと)」と「樺太(かばふと)」の混在は、底本通りにしました。
※複数行にかかる波括弧には、罫線素片をあてました。
入力:細見祐司
校正:富田倫生
2004年11月30日作成
青空文庫(6)(源氏物語:紫式部)「桐壺」(1)
底本:「全訳源氏物語 上巻」角川文庫、角川書店
1971(昭和46)年8月10日改版初版発行
1994(平成6)年12月20日56版発行
※このファイルは、古典総合研究所(http://www.genji.co.jp/)で入力されたものを、青空文庫形式にあらためて作成しました。
※校正には、2002(平成14)年4月5日71版を使用しました。
入力:上田英代
校正:kompass
2003年4月15日作成
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